常翔学園中学校

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最上位国立大学合格に向けた「合格戦略講義」を実施しました

2026年8月21日(金)・22日(土)、本校では、東京大学をはじめとする最上位国立大学への合格を目指す生徒および保護者を対象に、「最上位国立大合格戦略講義」を実施しました。

講師には、東京大学文学部を卒業し、旭化成に勤務、元東京大学ラグビー部主将でもある杉浦育実氏をお招きしました。

8月21日(金)は高校2年スーパーコース3クラスを対象に、8月22日(土)は中学2・3年SJ・Ⅰ類4クラスを対象に講義を実施。さらに22日(土)の午後には、中学2年生から高校3年生の保護者を対象として、「東大を目指す子を、家庭でどう支えるか」をテーマに講演いただきました。

講義では、最上位国立大学を目指すうえで必要となる学習方法だけでなく、目標に向かうための心構えや日々の過ごし方、進路選択の考え方などについて、具体的な経験談を交えながらお話しいただきました。

特に中学生対象の講演では、杉浦氏自身の中学・高校時代の経験や、東京大学での生活、社会人になってからの経験などをユーモアを交えて紹介。生徒たちは笑いながらも、最上位大学を目指すことを身近なものとして捉えている様子でした。

また、

「変わるのは学歴ではありません。まわりにいる人と、選べる選択肢の数です。」

「東大は頭のいい人がいく場所じゃない。面白い人生を選びたい人が行く場所です。」

といった、杉浦氏ならではの印象的な言葉も、生徒たちの心に強く残ったようです。

講演後の質疑応答では、勉強方法や受験勉強の進め方、モチベーションの保ち方などについて、多くの質問が寄せられました。

さらに、保護者対象の講演では、東大をはじめとする最上位大学を目指す子どもを、家庭でどのように支えていくのかについて、精神面・経済面の両方からお話しいただきました。

「なぜ高い目標が必要なのか」「浪人を恐れない」「家庭で何ができるか」、この3点についてお話いただき、大学進学の先にある人生まで見据えた進路選択について考える、貴重な機会となりました。

 

今回の講演会で特に印象的だったのは、中学生の反応です。

今年度、本校では「東京大学を志望する」と口にする生徒が、これまで以上に増えています。

かつては、東大を志望すること自体を周囲が驚いたり、冗談として受け止めたりすることもありました。しかし現在では、東大をはじめとする最上位国立大学を志望することが、特別なことではなくなりつつあります。

今回の講演後にも、複数の中学生から「東大を目指したい」という声が聞かれました。

もちろん、東大合格は決して簡単な目標ではありません。しかし、まずは「自分も挑戦してみたい」と思うこと。その思いを持って努力を始めることが、最初の一歩です。

本校ではこれからも、さまざまな機会を通して、生徒たちが高い目標を持ち、自分の可能性を広げられる環境づくりに取り組んでいきます。

「東大を志望する」ことが当たり前になる。

そして、その先にある一人ひとりの「面白い人生」を、生徒自身が選び取っていく。

今回の講演会が、そのための大きな一歩となりました。

杉浦育実様、貴重な講演をありがとうございました。