「わたがし対話型すごろく」のワークショップに参加しました

３月２３日

「わたがし」とは、追手門学院高校創造コースを卒業した3人のグループの名称です。在校中に参加した、高知への探究型修学旅行の事後学習として、高知の魅力をすごろくで学べるゲームを作ったのがきっかけで、グループで対話をしながらコミュニケーションできるゲームを開発したそうです。

今回のワークショップには高校生から大人まで参加して、実際にすごろくを体験しながら、みんなでワイワイと盛り上がって、お互いを知る事ができました。他者との違いを知って、自分の価値観を知る事が目的のゲームであり、「違い」と「刺激」がキーワードだそうです。 高校を卒業したばかりとは思えないほど、発表もファシリも上手で、その行動力も併せて、今の時代が求めてる若者であり、大学での活躍が楽しみです。