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学校長ブログ
本日午後は、高校1年生の保護者会に加え、海外語学研修説明会・報告会、そして保護者研修会など、多くの会が開催されました。
保護者研修会で今回も講師をお願いしました木下先生には、もう20年以上お世話になっていますが、毎回新しい発見があり、感動があり、勇気をもらいます。
今回は「お子様と保護者様が幸せな人生を送るために知っておきたい5つの捉え方」というタイトルで、「格差は捉え方の違いから生まれる」「活かされているという捉え方をすると役割がある事に気づける」「モチベーションを高く維持するには外発と内発のダブルアプローチ」「お子様の豊かな人生を願うのであれば利他の心を生む存在承認がすべての源」「眼前の課題は自分の課題であり、自分に変えて行く力があるという捉え方」を説明して頂きました。
実は、今回「内発的・外発的動機付け」「目的と目標の違い」「いきがいを構成する4項目」など、私が始業式や終業式でよく生徒に話している内容を木下先生がお話されててびっくりしました。やはり大事と思う事は同じだなと感じた次第ですが、このようなことを知って子供を育てるのと知らないのでは大きく違いが出そうだなと感じました。次回、少しでも多くの保護者の方にお越し頂きたいと思います。