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学校長ブログ
本校は中国に2校の姉妹校があり、また中国国内の他の学校からの訪問も受け入れておりますが、それが評価されたのか、中国の内陸部に位置する陝西省安康市から中国領事館を経由して本校生徒教員10名の招待がありました。これは、現地での宿泊費や食費、移動費のみならず、航空券まで先方が準備してくれるというもので、日本の若者にあまり馴染みのない陝西省や安康市を知ってもらいたいという意気込みが伝わります。
本校から生徒会5名(うち1名は国際交流サークル兼任)、国際交流サークル3名の計8名に引率教員2名を加えて、合計10名が8月17日(土)から22日(木)まで6日間の訪問に出発しました。
関西国際空港で出発前の集合では、私から生徒保護者の方々にご挨拶させて頂きました。また、領事館からは副領事も来られていたので、一言頂きました。
夕方、西安咸陽国際空港に無事到着した様子で到着後空港内で集合写真が送られてきました。安康市へはさらにバスで3時間の移動との事で、宿泊先のホテルに到着するのは夜遅くになりそうです。
訪問団の生徒と引率教員の皆さんには積極的に交流して、人生最高の思い出となる旅にしてもらいたいと思います。