劇団四季「バケモノの子」観劇

昨日は、中学・高校では校外学習を行いました。私は、中学２年の登山、１年生の京都方面バス出発を見送った後、午後から中学３年生に同行し、梅田の大阪四季劇場にて「バケモノの子」を観劇してきました。

圧倒的な歌声と音楽はいうまでもありませんが、回転する舞台やプロジェクションマッピングなどのハイテクな舞台装置も目を見張るものがあり、生徒たちも舞台に釘付けになっていました。

私はまだ見てはいませんが、元々「バケモノの子」は細田守監督のアニメだったので、すでにそちらを見ている生徒も多かったかもしれません。「人間は誰でも心に闇を持っているが、その心に剣を持てば、どんなに険しい人生も切り拓いていける。」といった内容で、登場人物たちが次第に成長していく姿に皆、感動しました。

この日は「千秋楽特別カーテンコール」ということで、カーテンコールに限って撮影が許可されたので、ブログにも載せておきます。