常翔学園中学校

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グアム語学研修【8日目】

今回、初めての取り組みとしてスタートしたグアム語学研修も、早いもので今日が最終日となりました。

最後の朝の会では、今回の研修を振り返りながら、一人ひとりが周囲への感謝の言葉を伝え合いました。その一つひとつの言葉に生徒たちの成長が感じられ、胸が熱くなりました。

大学寮の前では、お世話になったグアム大学関係者の皆さまと記念写真を撮影しました。たくさんの思い出が詰まった大学を後にする生徒たちの表情には、初日の少し緊張した様子とは違う、どこかたくましさが感じられました。

大学を出た後は、地元の方々も利用するKマートやショッピングモールを訪れ、買い物や昼食を楽しみました。店内では、生徒たちが自分から英語で話しかけたり、英語でやり取りをしたりする姿が随所に見られました。研修当初は英語で話すことに戸惑っていた生徒たちが、間違いを恐れず「伝えてみよう」とする姿を見て、この8日間での確かな成長を実感しました。

中学生の希望者を対象に実施した「第1回グアム語学研修」。

修学旅行とは異なり、「少しでも英語に触れ、学びたい」「異文化を理解したい」「海外の大学の雰囲気を感じてみたい」など、それぞれの思いを持って、自ら参加を決めた21名の生徒たちです。

慣れない海外での生活、そして普段とは大きく異なる学生寮での生活。言葉や文化、食事、生活環境など、日本とは違うこともたくさんありました。それでも、誰一人として弱音や泣き言を口にすることなく、仲間と支え合いながら最後まで本当によく頑張りました。21名全員の頑張りに、心から敬意を表したいと思います。

英語を学ぶこと、異文化に触れること、海外の大学で学ぶこと、グアムの自然や歴史、平和について考えること。この8日間には、教室の中だけでは得ることのできない多くの学びがありました。

そして、おそらく多くの生徒が感じたことの一つが、「普段の自分たちの生活が、決して当たり前ではなく、とても恵まれている」ということではないでしょうか。

便利で快適な環境から一歩外へ出て、思うようにいかないことや不便さを経験したからこそ、これまで当たり前だと思っていた日常のありがたさに気づくことができました。その「気づき」もまた、今回の研修で得た大切な成長だと思います。

8日前、期待と不安を胸にグアムへやって来た21名が、さまざまな経験を乗り越え、少したくましくなって日本へ帰ります。

この研修で得た経験や自信、そして出会った人たちへの感謝を忘れず、これからも新しいことに挑戦し、何事にも前向きに取り組んでくれることを願っています。この8日間が、生徒たちにとってこれからの人生を支える大切な一歩となることを期待しています。

最後になりましたが、第1回グアム語学研修の趣旨にご賛同いただき、大切なお子さまを送り出してくださった保護者の皆さま、研修期間中、全面的にご支援・ご協力いただいたグアム大学関係者の皆さま、そして阪急交通社の皆さまに、心より感謝申し上げます。

多くの皆さまに支えていただき、21名全員で無事に研修を終えることができました。

本当にありがとうございました。