常翔学園中学校

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グアム研修【7日目】

今日は終日大学を離れ、グアムの歴史や自然、文化に触れながら、グアムの魅力を満喫する一日となりました。

最初に訪れたのは、日本人戦没者の慰霊碑がある「グアム平和慰霊公苑」です。この地では1944年、日本軍とアメリカ軍による激しい戦闘が繰り広げられ、多くの尊い命が失われました。公苑は、亡くなられた日本人戦没者の冥福を祈り、平和への願いを後世に伝える場所として整備されています。慰霊碑を前に全員で黙祷を捧げ、犠牲になられた方々の冥福を祈るとともに、平和への思いを新たにしました。

今日の朝の会では、現在の世界情勢にも触れながら、「平和は決して当たり前のものではない」こと、そして一人ひとりが平和について考え、守り続けていくことが大切であると伝えました。今、私たちが安心して学び、生活できる日常があることの尊さを改めて感じるとともに、今回のグアム研修が、英語や異文化を学ぶだけでなく、平和について考える機会にもなればと思います。

次に訪れたのは、グアムを代表する景勝地「恋人岬」です。展望台から眼下に広がる青い海と美しい海岸線を目にした生徒たちは、その雄大な景色に感動していました。

その後は、「フィッシュアイ海中公園」を訪れました。約300メートルの桟橋を歩いた先にある海中展望塔では、グアムの美しい海の中を泳ぐ色鮮やかな熱帯魚やサンゴを間近に観察することができました。目の前を泳ぐたくさんの魚たちに、生徒たちからは自然と笑顔があふれていました。

昼食後は、グアムを代表する大型リゾートホテル「PIC(Pacific Islands Club Guam)」のプールで、それぞれ思い思いの時間を楽しみました。夕方からはプールサイドのステージで食事をしながらディナーショーを鑑賞しました。迫力あるファイヤーショーなどが次々と繰り広げられ、生徒たちは目の前で見る本場のパフォーマンスに大いに盛り上がっていました。

いよいよ明日が帰国日となります。ここまで一人の体調不良者もなく、生徒たちは毎日元気に、そして本当によく頑張っています。英語を学び、現地の人々と交流し、グアムの自然や文化、そして歴史や平和について考えたこの研修で、生徒たちは多くのことを感じ、学んでくれたことと思います。

明日の最終日も、この研修で得た学びや仲間との思い出を大切にしながら、最後まで充実した時間を過ごし、全員元気に帰国したいと思います。