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部活動ニュース
2019年7月22日(月)から25日(木)まで、東京にある国立オリンピック記念青少年総合センター(準々決勝・準決勝)、NHKホール(決勝)で開催された、第66回NHK杯全国高校放送コンテスト(創作テレビドラマ部門)に参加してきました。
創作テレビドラマ部門の準々決勝には、各都道府県から2本ずつ推薦された全国97の高校が出場しました(北海道、兵庫県は4本、山口県は1本)。
A会場48本、B会場49本の中から、それぞれ10本、あわせて20本が準決勝にコマを進めることができます。
我が常翔学園高校はA会場の2番目でした。残念ながら準決勝進出点にはわずかに及ばず、準々決勝での敗退となりました。
しかしながら、大阪の審査員の先生から「すごくよかったよ!」とお褒めの言葉をいただき、大変励みになりました。
3年生はこれで引退ですが、2年生の部長は来年に活かそうと、審査講評を熱心に読んでいました。どの審査講評にも「演技がよかった」と書かれてあり、これからの作品制作への自信に繋がりました。
生徒たちは悔しい思いも経験しましたが、他の高校の放送部員とも積極的に交流し、いい思い出になったのではないでしょうか。
全国大会のご支援・ご声援ありがとうございました。これからも放送部の応援のほど、よろしくお願いします。
以下は審査結果です。
https://www.nhk.or.jp/event/n-con/assets/pdf/66junkessho.pdf