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部活動ニュース
本日12/19(木)、旭区民センター大ホールで開催された「令和6年度 区民啓発シンポジウム 認知症になっても『だいじょうぶ』」に参加しました。放送部員が出演する短編映画「だいじょうぶ」の上映の後、認知症についてのシンポジウムが開催されました。この映画は旭区在宅医療・介護連携推進会議が主催となって制作したもので、地域の医療・福祉を担う施設や区役所、警察、千林商店街、そして常翔学園高校が参加しました。
地域の高齢化が進み、誰もが認知症になってもおかしくないこの時代、みんなで寄り添い、助け合うことが大切です。「助け上手」と「助けられ上手」になり、それぞれができることを考える。認知症は不便であるかもしれませんが、不幸にはしたくない。旭区は認知症になっても「だいじょうぶ」と言える地域社会を目指しています。常翔学園高校もその旭区にあるため、そうした活動に協力できたことは光栄ですし、放送部としても、こうした地域の取り組みに参加できたことは嬉しく思いました。
感動の短編映画を一度是非ご覧ください。
https://youtu.be/bRKwhY-gsiY?si=ka7J08przV3Rblc_