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学校長ブログ
3月24日
昨年から始めた、オンライン校長セミナーは、隔月で開催してきましたが、今回第12回のセミナーが最後となります。毎回、私の友人のすばらしい方々をご紹介してきた中で、昨年も一度私自身が話をさせて頂きました。今回、これが最後という事で「校長としての4年間の取り組みと教育のこれから」というタイトルでお話させて頂きました。約100名の方が申込まれ、当日は約70名の方にご参加頂きました。
終了後はかつてないほどたくさんのご質問と感謝の言葉を頂き、最後は本当に泣きそうになりました。校長4年間と42年間の教員生活を無事に送ってこれたのは、間違いなく応援をして頂いた多くの生徒との保護者の皆さまのおかげだと思っています。本当にありがとうございました!感謝申し上げます。
たくさん質問を頂いたので、チャット欄のコピーと共に私の回答も併せて載せておきます。(回答は分かりやすいように、少し書き加えています。)
オンライン校長セミナー チャット欄
Q.素敵なセミナーをありがとうございました。
質問です。
偏差値教育でなく、主体性、生き抜く力が大切だと思いますが、そんな中で国公立や関関同立の合格実績を掲げられると、私自身どちらが大切なのか考え方がブレてしまうことがあります。
その点は校長先生はどのようにお考えでしょうか?
A.教育と合格実績は別次元のものです。それに合格実績というのは、生徒ではなく学校の目標です。生徒の皆さんはそれに惑わされる事なく、自分に合う大学選びをしてください。
大学選びは偏差値だけでは一概にできないものですが、基本的には国公立や難関私大に進学した方が良いと思います。いまだに就職等も有利になります。ただ、難関大学に行けば安泰という時代は終わりました。ホワイトカラーは仕事にありつけるかどうか分からない時代になるので、進学した大学に関係なくスキルを身につけておく必要があります。
それともう一つ大事な事は、概して難関大学の生徒の方が勉強に対するモチベーションが高いので、良い友人関係を作りやすく、有意義な大学生活を送れる可能性が高くなるからです。あくまで一般論ですけど。
Q .なるほどです。
ありがとうございます。
話がそれて申し訳ないですが、
4月の保護者会、6月?の体育祭の日程が決まっていたら仕事の都合をつけるため教えていただきたいです。よろしくお願い致します。
A. ここにおられる方々だけにお伝えするのは不公平になるのでできません。が、新学期早々できるだけ早くお伝えさせて頂きます。
Q 質問します。
小学校低学年の低担任制になってることについて、非認知力を高める教育について、具体的例はありますか?
教育無償化は、無償より、質が大事だと思うのですがどうおもわれますか?
A 申し訳ありませんが、「低学年制」の意味がよく分かりません。非認知能力については、かつて河合塾は「授業で認知能力、学校行事で非認知能力をつければ良い」と言っておられました。そんなに単純なものではないし、おそらく今はそうは言われてないと思いますが、例えば文化祭や体育祭などクラス一丸となり一つの目標に向けて頑張ろうというような学校行事では非認知能力をつけやすいです。また部活動もその最たるものだと思います。しかし、良い教育者は授業の中でも人間的成長ができる授業を目指します。
無償化については、無償化になる事と教育の質が下がる事は別だとは思っています。今回の入試でも本校を含む多くの私学に志願者が集まり、クラス増をしています。それに輪をかけたように教員不足。質問は、教員の負担増になったり、教育力のない教員が授業をする事の懸念だと思いますが、できるだけそういう事がないように配慮した校務運営をしています。
Q. 素敵なプレゼンありがとうございました。久しぶりにワクワクするお話が聞けました。私は今、不登校問題に取り組んでいます。この不登校も世界的な問題になっていますが、常翔では不登校それに対してAiなどの使用で工夫されていることはありますか?
A. 確かに不登校は世界的な問題だと思います。日本では、不登校プラス不登校気味の生徒併せて1割程度となります。常翔の人数だと実に200名以上があてはまるという事になります。
AIを使って不登校対策というのは、まだ始まっていませんが、オンライン授業も出席扱いできるように法律が変わったので、できるだけ利用して支援しています。
Q. 先進的な内容ありがとうございました。
失敗できる環境、と言う点では、常翔はどの様な環境が準備されているのでしょうか。
A. 探究やキャリア教育、グローバル教育がまさにこれに当てはまると思います。チームで取組む訳ですが、最初から上手くいくチームはほとんどなく、小さな失敗を繰り返して試行錯誤しながら、ゴールに向かいます。その際に、安心して失敗できる環境を作る事が、教師や学校の役割です。そのような経験を通して子供たちは成長します。
Q. 素敵なお話ありがとうございました! 以前大阪駅で不躾にお声掛けしたものです笑。
校長先生を引退されると伺い残念です。在任中沢山の実績を挙げられたと知りました。とても勉強になりました。
もう少しジョウショウにいるとしたら、やりたかったことはございますか?
A. もちろん覚えています。入学式の式辞でドラマ「御上先生」を引き合いに出して「なかなか教育改革が進まなくて申し訳ありません」と謝ったのですが、その式辞を聞かれて感動して涙された方ですよね。こちらこそ、本当にありがとうございました!
もう少しいたら、不登校対策とインクルーシブ教育を進めて、さらに居心地の良い学校にしたかったですね。
Q. 欠席した時にオンラインで授業が受けられるのですか?それはできないと子どもから聞きましたが…
されているならとても助かります。
A. 誤解を生むような表現をしていたら申し訳ありませんが、風邪で休んだらすぐにオンライン授業という訳ではありません。生徒が長欠となり、やむを得ない状況であればできるだけ支援するようにしています。
Q. 今年子どもが卒業しまして、感動する卒業式を拝見させて頂き、本当にありがとうございました。このセミナーは親の仕事(人材育成や運営など)にも通じる部分が有り、いつも大変良い刺激を頂いておりました。子どもが卒業しても、このセミナーを視聴させて頂けるようにしてもらえないでしょうか?
A. 私はもう常翔にはいなくなります。次期校長の野上もできればオンラインセミナーを実施したいとの事でしたので、要望を伝えておきます。
Q. 履正社でもご活躍されることと思います。
お身体お気をつけて頑張って下さい。
お世話になりありがとうございました。
A. こちらこそありがとうございました!
Q. 今日のお話とても感動しました。
Q. お身体に気を付けて!
Q.😊
Q.活躍をお祈りしております!
Q.長きに渡りありがとうございました。
大変お世話になりました。
Q.ありがとうございました。
Q.ありがとうございました🙇
Q.有難うございました!
Q.ありがとうございました
Q. お世話になりました
Q.いろいろとありがとうございました!
Q.ありがとうございました!
Q. 韓国旅行、一生の思い出です!
A. ありがとうございます!私にとっても一生の思い出になりました!
Q. ありがとうございます
Q.オンラインセミナー、また是非、学外向けでもしていただけると、嬉しいです。
Q.学力なくてもこれからの時代はのりきれますか?
A. 思考力や表現力は今以上に重要になりますが学力が不要になる訳ではありません。AIの進化により、昔のように詰込みの知識が要らなくなるだけで、論理的に思考するための最低限の学力がなければ何もできません。
Q. 田代校長先生が就任されてから、本当に常翔学園が好きになりました。ありがとうございました🙇
A. そう言って頂けて、本当にありがとうございます!この後で泣きます。(笑)






