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学校長ブログ
2月21日
大阪工業大学梅田キャンパスにて「N-E.X.T ハイスクールシンポジウム 」というタイトルのイベントを開催しました。
今、文科省から出ている「NEXT ハイスクール構想」というものが話題になっています。AI時代に激変する社会において、それに対応するために学校や教育も大きく変わることになります。そのため、3000億円というかつてない規模の予算をそこにあてることになります。金額の大きさもさることながら、企業ですでにすすんでいる「AX(AIトランスフォーメーション)」が学校ではどうなるのか。 そこで必要とされる学校と教員はどんな姿かを参加者で考えるイベントでした。
コロナ以前に日本の多くのフロントランナーの教育者が活動していた「反転授業の研究」というFACEBOOKグループが話題となり、私も参加していました。それを主宰されていたのが、田原真人さんです。久しぶりに田原さんから、こういうイベントをしませんかという連絡があり、二つ返事で承諾しました。田原さんは「現在進行中のAXによって社会はどう変わるのか」、私からは「AI時代に必要な学校と教員の変化」について語り、モデレータをKAEL(KYOTO AI ×EDU LAB)の北田さんがやってくれました。
アーカイブ参加も含めて70名ほどの教育者、起業家、などの多くの方々に参加して頂きました。中には本校の中学生やそのご家族も参加され、まさにステークホルダーみんなで考えるイベントになったことをうれしく思います。
「SaaSの死」や「ホワイトカラー消滅」という言葉を聞かれた方も多いと思いますが、今起こっているAI革命は、今までの「業務改善」などとは全くレベルが違います。すでにアメリカでは社会問題となりつつあり、子どもたちの将来も全く予想がつかない時代となりました。我々教育者も「ゆでがえる」にならないように行動を起こさなくてはなりません。
