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学校長ブログ
9月1日
高校もそうですが、本校の中学校も学園内大学との連携授業があり、大学の先生に本校までお越し頂いて授業をして頂いたり、年間数回本校生徒が直接大学にて実験や実習を行わせて頂く事があります。
この日は中学1年生が大阪工業大学の10号館ものつくりセンターにて、「化学の力で電気を創る~SDGsの観点から」という実験をさせて頂きました。炭、アルミホイルを使って、空気アルミニウム電池を作りました。生徒たちは目をキラキラさせて、大学生のお兄さんお姉さんの話を聞き、実験に取り組みました。やはり教室で講義を受けるだけでなく、実際にやってみることが非常に大事で、その結果、科学や学問に興味を持つようになるということがよくあります。今後もその興味を持ち続けてもらいたいと思います。