6月1日
数年前、本校で勤務されていた英語教師の芹澤和彦さん(通称せりっち)がクラフトビールを作られ、その完成イベントに招待されて、大阪駅前に新しくできたグラングリーンの会場へ行ってきました。「このビールを飲んでもらい、普段疲れている先生を癒し、応援したい。」という想いで作られ、「センセイエール SAKURA」と命名されました。私の役割は、最初の乾杯の挨拶と、その後にゲストとしてパネルディスカッションへの参加です。共に参加された他の豪華なゲストの皆様と一緒に大変楽しい時間を過ごさせてもらいました。
パネルディスカッションのテーマは次の2つで、これは校長になった時から先生方をまとめるために取り組んできた大事なものです。
「先生を応援する文化ってどうすれば広がるのだろう?」
「対話的な学校教育にするためには何が必要だろう?」
先生を応援する文化から、JOSHO TEACHER OF THE YEAR AWARDを設立したり、先生方の対話を促すために「常翔感謝の会」を開催したり、次は教員カフェの新設も考えています。会自体も大変楽しかったのですが、すごく勉強にもなりました。参加された全ての皆さま、ありがとうございました!