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常翔学園高等学校
文理②班(12・13・14組)5•6日目。今日も午前中はホテルリゾートを楽しみました。名残り惜しいのもあり、ビーチバレー、ビーチサッカー、プールなどみんなそれぞれで思いっきり遊んでいました。ホテルの隣りのモールにもお土産を買いにたくさん生徒が来ていました。午後はまず中華で飲茶を。その後にバリ人民闘争記念碑を訪れました。バリがオランダなどの植民地時代からどう独立していったか、ガイドさんが詳しく説明をしてくださいました。外観はヒンドゥー教徒の建物としては、代表的な物で、とても荘厳でした。その後、地元の特産物であるチュルク村の銀細工の工房を訪れました。少し高価なものが多く、見るだけでしたが、とても細かい作業で作られた美しいアイテムがたくさんありました。その後はリビングワールドというショッピングモールで行動班での自由食を済ませ、空港近くのクリスナバリという巨大なお土産屋さんに寄りました。バリだけでなくインドネシアの全てのお土産がリーズナブルに揃うところで、2時間があっという間に過ぎ、カゴいっぱいにお土産を購入していました。この時点で22時30分でしたが、ここから帰路に向かいます。機内泊を経て大阪に戻ります。
マニラに朝方5時ごろに着き、トランジット。行きと違い、4時間ほどの時間がありましたが、あまりの人でセキュリティを通るまでが大行列。何だかんだであっという間に時間が過ぎ、関空行きのフライトで4時間ほど。特に問題もなく15時前には無事に解散しました。今回の修学旅行ではたくさんの思い出だけでなく、貴重な経験をたくさんできました。ヨーロッパではなくインドネシアという地で、日本との違いをいっぱい知ったと思います。グローバル人材になるにはまずは知ること。将来、もっと地球は小さくなります。その時にスムーズにお互いが協力できたら世界はどんどん良くなります。今回はそんな世界の入り口にしてもらえたらと思います。最後に、保護者の方々のご協力とご理解のもと実現したことに心より感謝いたします。また生徒の皆さんは、現地でのサポートをしてくださったガイドさん、初めらから最後まで付き添っていただいた日本旅行の皆さん、看護師さん、写真屋さん、、、など本当に多くの方のおかげで楽しく安全に帰ってこれたことに感謝してください。いつも何でも好きなことに取り組めるのは当たり前ではないことを忘れず、これからもしっかり成長していきましょう。ではお家でたくさん話しをしてください。