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常翔学園高等学校
10月11日(土)現地でのプログラム最終日となりました。
少し遅めの朝食の後はホテル内で自主研修しながら、正午のチェックアウトの準備をしました。
チェックアウト後、飲茶レストランで昼食を摂りました。


その後はバリ人民闘争記念碑と銀細工工房のチュルク村に行きました。
記念碑には、バリ島の戦いを解説したジオラマの展示物があり、また塔の中ほどに作られた展望室からは、デンパサール市が一望できる観光スポットとなっています。
またチュルク村の金銀装飾の歴史は50年以上にもさかのぼり、その昔、パンド・クランという職人が細工の技術を少しずつ広めていったと伝えられています。


その後は最後の食事をショッピングモールで班ごとに摂りました。
土産物屋で最後の買い物をして空港に向かいました。チェックインも大きなトラブルなく進み、搭乗ゲートまで無事到着しました。


保護者の皆さまのご理解とご協力のもと、お子さまは日本との様々な環境の違いを経験しながら、文化体験や学校交流など、修学旅行ならではの経験がたくさんできました。
帰宅した際には旅行の話聞いてやっていただければと思います。文理1班の修学旅行報告はここまでとなります。
この後はフィリピン・マニラ空港での乗り継ぎを経て、関西空港に向かいます。フライト情報につきましてはインターネットでご確認ください。