【高1高2生徒代表】中国陝西省安康市への友好交流　2日目

 初日（2024年8月17日）は空港で夕食を食べ、バスでホテルに向かいました。現地の22時30分にホテルに着きました。
2日目（8月18日）は、朝食のビュッフェを食べ終え、安康博物館へ。博物館では館長のお出迎え、そしてガイドさんの詳しい説明で、安康の歴史を詳しく知る事ができました。中国独特の朱肉での版画体験もさせてもらいました。続いて西城閣美術館へ移動。そこでは伝統的な書物から、応募された小学生の作品の展示も数多くありました。そこでも絵描きの体験をさせていただきました。みんな時間をかけて一生懸命作成していました。そしてその作品はなんと美術館に飾ってもらうことに！安康市を訪れた際はご覧になってみて下さい。
午後からは地元でもトップレベルの高新中学校(生徒数6000人の私立学校)と安康中学校(公立で生徒数4000人)を訪問し、そこの日本語クラスの学生と交流しました。どちらも広い校内で色々な教室や施設を見学させてもらい、そこでも太極拳や美術など、様々な体験をさせていただきました。
夕食はホテルに戻って、友好交流安康訪問団のスタッフの方々、日本語クラスの学生さんとその先生方と一緒に歓迎晩餐会を楽しみました。楽器や舞踊の披露をしてもらい、常翔からはみんなで「ひまわりの約束」の歌を合唱しました。
2日目でしたが、内容が濃く最高の待遇を受けており、みんなとても満足して喜んでいます。明日以降も楽しみです。