部活動ニュース

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【情報技術研究部】RCJ大阪中央ノード大会 2部門で優勝

   12月21日(日) 大阪市立日本橋中学校で行われたロボカップジュニア(RCJ) 関西ブロック大阪中央ノード大会に出場しました。 サッカーエントリーリーグに4チーム、ライトウェイトユースリーグに2チーム、レスキューラインエントリーリーグに3チーム 計9チーム21名がエントリーし、3部門中2部門で優勝、プレゼンテーション賞も獲得し、好成績をあげました。来年1月11日(日)の関西ブロック大会に常翔学園からは全9チームが出場し、3月末の全国大会出場権獲得を目指して頑張ります。


競技結果は以下の通りです。

サッカーエントリーリーグ

常翔ツナマグロ(1年 朝井 川邉)優勝

レスキューラインエントリーリーグ

常翔上弦ノ月(2年 川端 山根)2年連続優勝   

  サッカーでは全チームが1月11日(日)に開催される関西ブロック大会に推薦され、3月に開催される全国大会出場に向けて、挑戦するチャンスをいただきました。     加えて、常翔エスペランサ(1年 川﨑、佐藤、管、高橋)はサッカー部門で高校生チームも含めてのプレゼンテーション賞を獲得しました。

  ハード面、ソフト面それぞれの課題を明確にし、レスキューリーグ、サッカーリーグともに常翔チームは来年1月11日(日)の関西ブロック大会にチャレンジ精神で臨みます。来年3月の全国大会(ジャパンオープン2026愛知)出場を目指し、頑張ります。

まずは車検審査に通らないとフィールドでの練習ができません。ルール通りのロボットか?安全性は大丈夫か?自分たちでつくったオリジナルな機体とプログラムか?など確認が行われます。何よりも自分たちで説明できないと試合に出られません。

そして、いよいよ試合です。練習(競技会では調整と呼びます)をしっかり行い、フィールドの状態や明るさなどにも左右されるので、現場での調整の力が試されます。また、不具合や故障したときのリペア能力も結果に大きく影響します。