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部活動ニュース
10月26日(日)ロボレーブ大阪大会2025。参加チーム50チーム 約100人の猛者たちが参加。海外から台湾チームも参加し、ロボット競技4部門が開催されました。常翔学園中学校からは10チーム(21名)が公式戦に参戦しました。競技について詳しくはこちら⇒https://roborave-osaka.org/
ロボット相撲部門に2チーム、ラインフォローイング部門に1チーム、アメージング部門に2チームサッカー部門に5チームがエントリーしました。

アメージング部門で常翔チャリオットC.B.(3年 渡辺、藤原、溝口)が優勝

アメージング部門で常翔エスペランサ2(1年 川崎、高橋)が準優勝

サッカー部門で常翔AΩ(2年 相良、1年 渡邉)が準優勝しました。

練習通りにいかないのがロボット競技の面白いところです。あらゆる不具合やピンチに遭遇します。ロボット相撲やロボットサッカーではいろいろな種類のロボットと対戦し、いろいろと学ぶことができました。どんな構造がいいのか、どんなセンサーが必要かなど吸収することがたくさんありました。



ラインフォローイングでは プログラミングの技能とロボットの作り込みの差がはっきり出ます。ピンチの時こそ、チームとしての力量が問われます。常翔生のチームは直前まで構造を変えたり、戦略を変えたり、チームで話し合う姿が多く見られました。試行錯誤を繰り返しチームとしての成長が見られた1日でした。

アメージング部門ではセンサーは使いません。正確なモーターの動き、スピードの調整、電圧の監視など基本的なことを丁寧に調整したチームが好成績をあげます。試走の結果を基に本走5回の合計点で勝負が決まります。


ロボット競技会はまだまだ続きます。 ロボカップジュニア大阪中央ノード大会(12月21日)、関西ブロック大会(来年1月11日)全国大会にむけてこれまで学んだことをフル活用して準備をします。





応援にかけつけていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
全国大会経験者の高校生の山口さん駒形さんが審判スタッフとして参加してくれました。ありがとうございました。
最後に立派な大会を開催していただいたRoboRAVE大阪事務局 ダイセン電子工業様、そしてスポンサーの皆様、誠にありがとうございました。