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特色ある教育
2025年5月7日(水)、ヤングリーダーズプランの第4回を実施しました。今回のテーマは「説得力のある意見・主張とは何か」について考えることでした。以下のような流れで授業を進めました。はじめに、「自分にあったらいいなと思う能力」をテーマにアイスブレイクを行い、場を和ませました。次に、「でもでもボクシング」というディベートの手法を使って、意見交換を行いました。この手法では、『〜そうですね。でも、・・・』という形で、常に「でも」を使って会話をつなげていきます。最初のお題は『夏休みは海でなく山に行く方がよい』でした。2分間会話を続けることを目標に取り組みましたが、意外と難しく、2分間続けられたグループは大健闘でした。さらに、4人グループに分かれ、肯定側2人、否定側2人に分かれてディベートを行いました。お題は『大学入試はくじ引きによるべきである』で、1人1分ずつ、順番に意見を述べていきました。どの生徒も積極的に取り組み、しっかりと自分の意見を伝えようと頑張っていました。