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特色ある教育
今回の目標は前回のものに加え、「感情に訴えることができる」です。
まずは「喜怒哀楽ゲーム」を行いました。話の途中に「涙をこらえながら」「興奮して」など様々な指示が出され、話し手がそれにあわせたスピーチをするというものです。コロコロ変わる感情表現に即座に対応する生徒たち、真剣に取り組みながらも笑いの絶えない活動になりました。終わったら感想を言い合って、「感情的なわかりやすさ」の重要性を実感しました。
そして本番。今回の議題は「国公立大学は、女子枠を導入すべきだ」です。前回よりも同じ立場同士でしっかり話し合って主張を組み立てる姿が見られました。また、ジャスチャーを交えながら力説する姿が印象的でした。話の内容も表情も豊かになった、とても濃厚な1時間でした。
写真はその時の様子です。