第59回 NHK杯 全国高校放送コンテスト大阪大会予選(結果・講評)

6/3(日)に実施されました NHK杯大阪予選大会の 審査員からの講評が届きましたのでお届けいたします。 大阪府下では50校もの参加があった中、創作ラジオドラマ部門はわが常翔学園JBCを含めて26作品が出展されました。上位6作品が本選にすすむ厳しい枠の戦いでした。(決勝進出校:成美・相愛・大冠・槻の木・桃山・箕面自由) 本校出展作品:アンチ・バレンタイン 講評 3本のマイクの出力差があったのがもったいない。 SE(サウンド・エフェクト:効果音のこと)が非常に丁寧であった。 すっきりしたラブストーリーで台本が非常に良いできだが、オチは安易。 どちらかというと、これはラジオドラマではなく、テレビドラマとしてみたかった作品であった。 大きな改善点として、BGMのタイミング,山場を盛り上げる工夫が欲しい。 初めて作ったとは思えないぐらい面白い作品でよくできていた。 との お褒めの言葉をいただきました。 来年度に向けて 部員一同 で 頑張って取り組んで行きたいと思っております。 ご協力していただいた先生方ありがとうございました。