主に消耗部の交換や可動部分の調整などをしてもらいました。 通常の楽器店に持ち込めば木管楽器のメンテナンスで1本あたり1万円以上かかることもありますから、このような機会があることを大変ありがたく思っています。
部員たちも、定期演奏会を前にして、自分が使っている楽器のコンディションが今までよりも良くなり演奏しやすくなったとたいへん感謝していました。 普段使っている楽器のメンテナンスのことなど積極的に質問をする部員たちも多く、音楽部で代々受け継いで使用していく楽器を、適切なメンテナンスをしながら良い状態を維持して使っていくことの大切さを学ばせていただきました。