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【特進系コース1年】中国・四川双流棠湖中学外語実験学校生徒が本校に来ました

2016年7月12日(火)中国の四川省の四川双流棠湖(シセンソウリュウトウコ)中学外語実験学校の生徒51名と教員・通訳7名の方が、中国から日本に来られて、本校に来てくださいました。四川省成都市の学校で、日本の学校との交流をしたいということで、大阪観光局を通じて、紹介がありました。中国の51名の生徒(男子34名と女子17名)に対して、本校の特進系コース1年4組~8組の生徒と国際交流サークルの生徒が対応しました。中国の学生1名に対して、4から5名の常翔学園の生徒を割り当て、51の班を作り、グループごとの交流をするという企画でした。
 本校北館3階 第2特別教室にて、午前10時から歓迎セレモニーを行いました。まず、常翔学園高校校長北尾先生のご挨拶、続きまして中国側代表の先生からのご挨拶をいただきました。その後、両校で記念品交換を行いました。その後、両校代表生徒の挨拶、両校の学校紹介を行いました。そしてお楽しみイベントとして、両校から出し物を1つずつ演じました。合同合唱では、世界に一つだけの花を中国語バージョンで両校生徒全員で合唱しました。そして班ごとのランチ交流を、本校北館2階エスペランサのレストランで行いました。話しが活発に盛り上がるグループもあり、結構楽しそうでした。時間はすぐに過ぎ去り、お別れの時間となりました。名残を惜しみつつ、内庭グランドで集合写真を撮影し、正門でのお別れとなりました。本校としても中国の学校と交流できたことは、今後のグローバル化のひとつのきっかけになればと期待するところです。
当該学年の先生方、生徒諸君の準備から片付けまで、多大なる協力と運営に感謝します。
 以下が 交流の様子です。ご覧下さい。
 
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