【特進系コース２年】修学旅行まとめ

　10月14日（火）からスタートした特進系２年の修学旅行も、それほど大きな事故もなく17日（金）に終了しました。３組は20時頃に伊丹空港で解散しましたが、それ以外のクラスの生徒は20時30分頃に神戸空港に着いた後、そこから慌ただしく大阪駅や難波駅、天王寺駅、枚方市駅へのそれぞれの直通貸し切りバスに乗り込んで、最終的にそれぞれの駅に着いたのは22時を回っているところもありました。夜遅くの到着で疲れているはずなのに、友だちと話しているグループもあり、最後の最後まで修学旅行を楽しんでいた様子でした。
　この修学旅行に参加した特進系コース２年２０６名（残念ながら１名は熱のために欠席）は、飛行機の中でもホテルでも非常にマナーが良く、その影響があってか日頃の行いの成果か、いままで降っていた雨がバスを降りるとちょうど止み、イベントが終わってバスに乗り込んだら再び雨が降り出すといった具合に、うまく雨を避けることができ、１日目の有珠山火口見学以外はすべてのプログラムを実施することができました。
　

　
　
　
　


　
　
　
　


　
　
　
　

　
　
　
　
　

　
　
　

　
　
　
　
　

　
　
　
　
　

　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　さて、我々教員はいつも生徒に「修学旅行までが高校生」と口を酸っぱくして言ってきました。つまり、修学旅行の最終日である17日（金）をもって「高校生」としての生活は終わり、今後は卒業まで「受験生」として過ごしていくことになります。１組・３組全員と、２組・４組の希望者は早速18日（土）の昼から19時まで「理科・社会特別講習」を実施しています。
　
　
　修学旅行でうまい具合に雨を避けることができた諸君なら、大学受験においても必ずやうまい具合に不合格を避け志望校合格の栄光をつかめると信じています。
　

　さあ、そろそろはじめよう。
　未来は、どこか遠くにあるのではない。
　未来は、すぐ目の前の、机の上にごろごろと転がっている教科書や参考書やノートの中にある。
　ガンバレ！受験生！
　未来の、その先へ－。