4月17日(土)大阪工業大学工学部環境工学科の体験学習に本校の薬学・医療系進学コース2年生37名が参加しました。
環境工学科の駒井教授のご指導の下、大学に隣接する淀川わんどにおいて、わんどの水質の調査をしました(写真①)。大学研究室のゼミ生にもご協力いただき、水の汚れを測定することにより環境問題について考えました(写真②)。
水道水と淀川の水の水理電解率の測定をし、汚れをみたり、自宅の近くで採集した水のCODのパックテストを行い酸素含有量を測定しました(写真③)。
最後に市販のミネラルウォータと大阪市の高度処理水道水の飲み比べ(利き水)をしました。大阪市の水はどれか、なかなか当たらないもので、とても楽しく有意義な時間を過ごしました(写真④)。
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②
③
④