第67回大阪高等学校卓球選手権大会結果 -男女学校対抗と男子ダブルスで近畿大会出場決定!-

第67回大阪高等学校卓球選手権大会の結果を報告いたします。


5月3日(土)
・男子ダブルス(15組出場)
  木下裕太(3年7組)・東野圭努(3年12組)組,
  近藤大貴(3年4組)・清水翔太(2年11組)組,
  木村知貴(3年5組)・藤本幸誠(2年14組)組,
  高田裕介(2年11組)・谷口文一朗(1年9組)組   以上4組 ベスト32
  野田長浩(2年8組)・木村雄哉(1年6組)組,
  石井空(1年10組)・日原唯斗(1年11組)組,
  満田勇生(1年10組)・國府一也(1年13組)組    以上3組 ベスト64
 ベスト32の4組は近畿大会出場をかけた敗者復活戦に進み,木村・藤本組が近畿大会出場を決めました!複数出場が叶わず残念でしたが,1,2年で上位進出した選手が多いので今後が楽しみです。
・女子学校対抗の部 シードのため四回戦より登場
  四回戦 3-0 住吉
  五回戦 0-3 昇陽
   結果 5位(ベスト8)  近畿大会出場決定!
 女子学校対抗では,2年連続の近畿大会出場を決めました!新戦力の久保田(1年6組)も活躍し,3-0でベスト8に入ることができました。しかし,準々決勝では力の差を感じましたので,夏までにはさらに強くなって近畿大会,新人大会に挑みたいと思います。


5月4日(日)
・男子シングルス(10名出場)
  近藤大貴,清水翔太   以上2名 ベスト64
 上位進出者は少なかったのですが,出場した10名全員が3回戦以上に進出しました。層の厚さは見せられたと思います。
・女子シングルス(4名出場)
  長友愛(3年11組),新納久美子(2年5組)   以上2名 ベスト64
 敗れはしたものの,それぞれ全力は尽くせたと思います。初心者の1年生も1セットを奪っていました。


5月5日(月)
・男子団体二次予選 
  一回戦 3-0 大阪学院 
  二回戦 3-2 大商学園    決勝リーグに進出!
 東京で開催されていた世界選手権に負けない,素晴らしい試合を見せてくれました。ベンチ,観客席は一点毎に応援の全員が立ち上がる程でした。初戦のトップという重責を果たした1年の谷口。課題であったダブルスで連勝した木村・藤本組。最終セット6-10から攻め続けて逆転勝ちした清水。ラストで安定した卓球を見せ,勝負を決めた近藤。それぞれの活躍と,応援を含めた常翔学園卓球部全体の力で勝ち進みました。これで4期連続のベスト4です。近畿大会への出場も決定しました!
・女子ダブルス(2組出場)
  長友愛・新納久美子組    ベスト32
 長友・新納組は,近畿大会出場をかけた敗者復活戦に進みましたが,3回戦で敗れ近畿大会出場を逃しました。ただ,敗れはしましたが今までで一番良いプレーが出来ていました。新入生に対して,良いお手本となりました。


 大会を通じて,たくさんの保護者,OB,OGの皆様に応援に来ていただきました。部員,顧問一同,心から感謝しています。本当にありがとうございました。
 11日(日)には男子13名が勝ち進んでいる64ブロック大会(国体予選)の続きが臨海スポーツセンターで,24日(土)には男子学校対抗の4リーグが東淀川体育館で行われます。さらなる上位進出と,インターハイ出場を目指して試合に挑みます。これからも皆様の応援,よろしくお願いいたします。