先週土曜日夕刻より、本部棟にて学園設置学校出身者で本学園に勤める教職員で組織された学内OG・OB会（学園校友会の職域支部）の懇親会があり、他の所属長とともに出席してきました。学園内と言っても職種、学校、配属部署も異なるため、普段はなかなか会う機会も少なく、そういった意味でも各会員が学園設置学校の卒業生として互いに助け合い、意見交換も含め親睦を図る意味合いは非常に大きいものがあります。出身校はそれぞれ違っても母校に勤めているということでは、学園を支える意味での役割は大きく、学園発展のために寄与して欲しいと願っています。いつもながら思うことは、会員数に対して出席者がもっと多くあって欲しいということです。中高の教職員のなかにも学園設置学校の卒業生が多くいます。今回業務があって出席が叶わなかった人たちもおられたと思いますが、各職場で声を掛け合い、できる限り参加することが務めだというくらいの気持ちを持って参加して欲しいと願っています。若手の人の積極的な参加が望まれるところです。

　恒例の新人紹介、今年は5人がおられ3人が出席です。ちなみに挨拶している女性は、本校出身の近藤さん、彼女は中高の校友会では若手の中心となって活躍してくれています。大阪工大工学部事務室所属で、現在は11日に開催の工作・実験フェアで大忙しのようです。