2009年に東京大学より譲り受け、昨年正門横の花壇に移植したメンデルのブドウの木（以前の過去ログ①、過去ログ②を参照下さい。）に小さいながら実がつきました。野生のブドウのような感じです。味見をしましたが、あまりおいしいとはいえる味ではなかったです。ブドウは害虫駆除や摘蕾、摘果をうまくすれば、もっと大きなものができるので、来年は挑戦してみようと思います。粒ががあまりにも小さく、量も少ないのでニュートンのリンゴと同じようにジャムにしてみようと思います。

　先日落果したニュートンのリンゴから作ったジャム、少量しかできなかったので入試部の人たちに試食してもらいましたが、なかなか好評でした。