本日、総合サイエンスで広島国際大学医療栄養学部の体験学習を実施しました。
2014年に増設された医療栄養学部の医療栄養学科から塚本幾代先生をお招きし、本館5階第1特別教室にて「骨と栄養」の講義を受けました。
骨と栄養の関係に関する講義では、具体的にはどういった食生活や過ごし方をすれば、骨粗鬆症を予防できるかなどを学習しました。
後半50分は前の授業を振り返り、クイズ形式の講座でした。
専門用語が多かったので生徒のアンケートでは約半数の生徒が難しかったと回答していましたが、内容に関しては「骨についてよく学べた」、「食生活に気を付けていきたい」などの意見も多くみられました。
生徒たちには貴重な体験ができ、ありがとうございました。