今日は年に一度の芸能鑑賞です。常翔学園中学校では「本物を観て、聴いて、知って、ともに感動しましょう！」をテーマに実施していますが、今年の演目は宝塚１００周年記念公演の「ベルサイユのばら」です。子どもたちの大半は「題名は聞いたことがあるけどぉ」というレベルでしたが、宝塚大劇場の緞帳が上がると、どんどんそのストーリーに引き込まれ、第2幕になると、フランス革命直前のフランスを舞台としたオスカルとアンドレの物語りに、子どもたちの瞳は舞台に釘付け状態でした。ドラマチックで感動的な舞台をみんなで楽しめた一日でした。