第9回淀川国際ハーフマラソン（サンケイスポーツ、河川環境管理グループ共同体主催）が守口淀川河川公園で昨日開催され、本学園が特別協賛していることと、本校と常翔啓光学園の高校生合わせて約140人のボランティアが参加していることや約190人の教職員・学生がマラソンに参加していることもあって、今年も激励に行ってきました。学園は第1回から特別協賛していることもあって、開会式の挨拶とハーフマラソンのスターターをすることになっているのですが、今年は久しぶりに私が務めさせていただきました。この大会は、オリンピック2大会連続のメダリストである有森裕子さんが代表を務めるNPO法人ハート・オブ・ゴールドが、2011年東日本大震災直後に国内で最初に開催したチャリティー市民マラソンで、今年は「国内の被災地に支援を！」と「LOVE 遊 淀川　みんなで淀川河川公園をきれいに!」をテーマに開催されました。ボランティアサークル、生徒会、各部などの生徒が、受付、場内アナウンス、参加賞渡し、スタート前給水、手荷物預りなど、大会運営に協力しました。自ら進んでボランティアに参加してくれた生徒の皆さん、お疲れ様でした、本当に有難う！