高校入試の合否判定を昨日中に終了し、本日朝から再確認後、合否結果通知等の発送作業を行いました。午後、郵便局へ明日朝からの配達お願いして業務を終えました。この何年かは、授業料無償化施策や公立高校の入試制度の変更の影響もあって、併願合格者の戻りが読みにくく、昨年同様合否判定には大変苦労しました。今回の入試では受入れ教室の関係もあり募集人数を減じての入試に加え、昨年に引き続き専願志願者だけで募集人数を越えていることもあって判定は困難を極めました。結果的には併願者の戻りにもよりますが、1クラス増になるのも止むなしとしてできる限り合格者を多く出すように努力しました。それでも昨年に引き続き、多くの不合格者が出る結果となってしまい、不合格になった方には大変申し訳なく思っています。最終の入学者は3月21日の兵庫県公立高校入試合格発表日に確定しますが、大勢は18日の大阪府公立高校後期試験合格発表後の併願合格者手続き締切りで決まります。すでに予想している人数より入学者が多くなるのが確実な情勢なので、それまでに受入れ準備をできる限り進めていかなければなりません。