中学校の修学旅行から帰って来た翌日の7日（土）、学園校友会全国支部交歓会が、今回は北海道支部のお世話で初めてとなる北海道札幌市内のホテルで開催され、中高を代表して参加してきました。この会は、前身も含め学園の卒業生で組織された会で、年1回、各都道府県支部、大阪の各地域支部、職域支部などから一堂に集まり親睦を深めることを目的に開催されています。今年は遠方での開催で参加者が少ないのではと心配されましたが、多くの会員が参加して大いに盛り上がりました。中高校友会からも若手を含めた参加者があり、喜ばれました。毎年こういった会を催すことができるのは校友の組織がしっかりしている証しです。今後も継続していくためには、若手の人の参加が不可欠です。そのような意味でも中高校友会から若い人の参加が少しずつ増えてきているのは、うれしいことです。来年は北陸支部のお世話で金沢市内で開催が予定されています。本校卒業生には、学園内大学へ進学された方はもちろん、他大学へ進学・卒業された皆さんにも是非とも積極的な参加で交流を深めてもらいたいと願っています。

　会長挨拶

　壁面には支部旗が掲げられ、いつもながらに壮観でした。

　参加者最高齢の勝又氏

　街中にもラベンダーのプランターが置かれていましたが、北海道も7月に入って天候が優れず、札幌に到着した時の気温は予想外の13℃で、前日まで沖縄だっただけに余計寒く感じました。