1日（土）に学園校友会全国支部交歓会が、大阪市内のホテルで開催され、学校を代表して理事長や他の理事・所属長とともに参加してきました。この会は、前身も含め学園の卒業生で組織された会で、年1回、各都道府県支部、大阪の各地域支部、職域支部などから一堂に集まり親睦を深めることを目的に開催されています。今年は常翔学園校友会と名称改称して初めてとなる総会・交歓会で、北摂支部（７市１町）の方のお世話での開催で参加者は700人近くもあり、中高の校友会からも若手の会員も含め多くの会員が参加して大いに盛り上がりました。毎年このような会が催すことができるのは組織がしっかりしている証しです。今後も継続していくためには、若手の人の参加が不可欠です。そのような意味でも中高校友会から若い人の参加が少しずつ増えてきているのは、うれしいことです。来年は北海道支部のお世話で初の札幌開催が予定されています。本校卒業生には、学園内大学へ進学された方はもちろん、他大学へ進学・卒業された皆さんにも是非とも積極的な参加で交流を深めてもらいたいと願っています。

　　　　　　　　　　　　　学園校友会内山会長挨拶

　　　　　　　　　　　　　　　　久禮理事長祝辞

　世話役の摂津7市1町からは市長や副市長も出席されていました。代表して濱田高槻市長が祝辞を述べられました。