昨日は、昨年度まで委員長を務めていました大阪府私学生徒指導連盟の委員総会があり、最後のお役目として午後から反省会まで参加してきました。2013年9月より事務局の校長として務めてきました委員長の大役を終えることができホッとしているところです。委員会では生徒指導に関する講演として「不登校の子どもたちに対する支援」と題して、追手門学院大学心理学部の三川俊樹教授に話を伺うこともできました。その中で出てきたキーワード、学び合い・支え合い・育ち合い　グループ、仲よく・ほめて・積み重ねなどは、生徒指導連盟での各校の先生方との会合や発表の意義にも共通していると感じました。