2016年2月 3日
本日は明日の立春を前にしての節分でした。節分は季節の分かれ目の日として、各季節の始まり(立春、立夏、立秋、立冬)の前日を意味しますが、現在では立春の前の日を指しています。旧暦では、立春からが新しい年のスタートということで、前日の節分に豆まきなどをする行事は、1年の終りに厄払いをして新春を迎えるという習わしです。節分の今日は、大寒の最後の日であり、例年並みの寒さとになりました。毎年この日には、お昼に城北公園まで梅の花のようすを見に行っています。今年は年末年始が暖かかったせいか、例年より開花が進んでいるように感じました。ハクモクレンの蕾が膨らみ、気の早いタンポポも咲いていて、季節は着実に春へと向かっています。来週には高校入試がが始まります。大学入試も含め受験生のの春もあともう少しです。
学校前の団地の植込みに、キンカンがたくさん生っていました。
ビワの花はすでに終わっていました。