あっという間に12月に入ってしまいました。毎年思うことですが、1年は本当に慌しく、腰を据えてゆっくりと考えるということがなかなかできません。しかし今の時代、世の中の情勢を敏感に受け止め、学校を変革していかなければ取り残されるのは必至で、機敏に対応することが大切です。私学教員にとって、個々が学校運営に関わっているんだということを意識し、全ての教育において、きめ細やかな生徒の指導を心がける必要があります。本校の先生方も日々の業務に追われる日々が続いていると思いますが、情熱を持って頑張って欲しいと願っています。土曜日には3回目の高校入試説明会を実施します。昨年は第２会場を設けたのですが、はたして多くのかたに参加してもらえるのか大変気になるところです。