入学試験会場【本校会場、OIT梅田タワー会場】における新型コロナウイルス感染症対策について、受験生の皆様が安心して受験できる環境を確保するため、次のとおり取り組んでまいりますのでご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
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受験生・保護者の皆様へのお願い
- 1.試験日の1週間前から、ご自宅で検温を行っていただき、体調の変化の有無を確認してください。また、試験日の2週間程度前から発熱・咳等の症状がある受験生は、あらかじめ医療機関を受診してください。
- 2.試験当日は、「健康状態チェックリスト」を作成の上ご持参ください。
- 3.新型コロナウイルスを含む学校保健安全法施行規則に定められた感染症に罹患し、試験日に入院中または自宅や宿泊施設において療養中の場合は、受験できません。なお、文部科学省の「令和4年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン」に準じ、同ウイルス感染者の濃厚接触者については以下の要件を満たす場合受験できることから、該当される受験生は試験の前日午前10時までに本校入試部まで申し出てください。
(1)初期スクリーニング(自治体によるPCR 検査および検疫所における抗原定量検査)の結果、陰性であること。
(2)試験当日も無症状であること。
(3)公共の交通機関(電車、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船等)を利用せず、かつ、人が密集する場所を避けて試験会場に行くこと。 - 4.試験当日の検温で37.5 度以上の熱がある場合や発熱・咳等の症状のある場合は、受験しないでください。
- 5.上記3・4により、受験を取り止めた場合、医師や保健所による診断書等により事実確認が出来れば、申請により追試験を受験することが出来ます。
■追試験実施日 2022年1月30日(日)
※追試験の日程については個別に対応させていただきますので、必ずご連絡ください。
06-6954-4436【入試部】 - 6.来校時は必ずマスクを着用し、試験会場では昼食時以外は常に着用してください。休憩時間や昼食時には、他の受験生との接触、会話を極力控えてください。
- 7.新型コロナウイルスに関する入試情報については、ホームページ・メールにてお知らせいたします。
本校会場の対応
感染対策【取り組み】
1.試験会場について
- (1)各試験室前に足踏み式ディスペンサーを設置していますので、入退室ごとにアルコール製剤で必ず手指消毒をしてください。
- (2)試験終了後の退場時間を分散させることで、退場時の混雑を緩和します。これにより退室までに時間がかかる場合があることをあらかじめご了承ください。また、退場時も会話はしないでください。帰宅後はすぐに手洗いをして感染防止に努めてください。
- (3)トイレについては、休憩時間毎に担当者を配置し、使用後の個室のドアノブ・鍵等をアルコール製剤で消毒します。また、手洗いの徹底を掲示で周知します。
- (4)昼食時は感染リスクを避けるため、レストランに加え大教室(第2特別教室:収容人数240名)も開放いたしますのでご利用ください。昼食中はマスクを外すことから会話は控え、昼食後は必ずマスクを着用してください。
- (5)保護者様の控室(レストラン、図書館)においても、三密を回避し感染予防をお願いします。
2.試験室について
- (1)机・椅子については既に抗菌コーティング施工(光触媒酸化チタンコーティング)を行っておりますのでご安心ください。
- (2)各試験室の座席の配置は1メートル程度の間隔を確保します。
- (3)試験中は静穏な環境を妨げない範囲で、換気のため扉・窓の開放を行います。休憩時間中は、全ての開放可能な扉・窓を開放します。そのため上着など暖かい服装を持参してください。
- (4)試験当日に体調不良を訴えた受験生に対しては、別室で受験していただきます。
3.試験監督者等について
- (1)試験日の前後1週間、毎日検温を行い、検温および健康観察の記録をとります。また体調不良者は、試験当日担当させません。
- (2)マスク、また必要に応じゴム手袋の着用を義務付けます。入試本部への出入りの際はアルコール製剤による手指消毒を徹底します。
- (1)各フロアエレベータホール前と試験室前にアルコールディスペンサーを設置していますので、入退室ごとに必ず手指消毒をしてください。
- (2)試験終了後エレベータを使用し移動するため、退室までに時間がかかることをあらかじめご了承ください。また、移動時も会話はしないでください。帰宅後はすぐに手洗いをして感染防止に努めてください。
- (3)トイレについては、休憩時間毎に担当者を配置し、使用後の個室のドアノブ・鍵等をアルコール製剤で消毒します。また、手洗いの徹底を掲示で周知します。
- (4)保護者様の控室(セミナー室203・204)においても、三密を回避し感染予防をお願いします。
- (1)ナノシードα(二酸化塩素による除菌・消臭)を導入し標準設置しております。
- (2)各試験室の座席の配置は1メートル程度の間隔を確保します。
- (3)OIT梅田タワーの教室は窓が開かない構造ですが、各フロアに設置されている空気調和機により、温度・湿度管理と共に空気の入れ替えが同時に行われております。換気容量は建築基準法・ビル管理法の基準値をクリアしております上、CO2濃度の法定基準(1000ppm)をより厳しく設定することで、基準値以上の外気を室内に取り込む調整も行っております。
- (4)試験当日に体調不良を訴えた受験生に対しては、別室で受験してもらいます。
- (1)試験日の前後1週間、毎日検温を行い、検温および健康観察の記録をとります。また体調不良者は、試験当日担当させません。
- (2)マスク、また必要に応じゴム手袋の着用を義務付けます。入試本部への出入りの際はアルコール製剤による手指消毒を徹底します。
梅田会場の対応
感染対策【取り組み】
1.試験会場について
2.試験室について
3.試験監督者等について