「校則変更プロジェクト」「新しい入学式・卒業式プロジェクト」と共に、生徒主体の教育を目指して高校では「新しい新入生オリエンテーションプロジェクト」が始まり、本日は各教室に２、３年生のボランティアの生徒が入り、新入生たちに学校について説明したり、校内を案内したり、目標設定とその発表などのファシリテーションをしてくれました。また、その流れの中で、iPadの配付もあり、その説明も手伝ってくれました。

これは、生徒が主体、生徒が主語になる教育を目指しての取り組みの一部で、ようやく本校に始まったものです。生徒会、ボランティアサークルを中心に各クラスに対し、同じコースから6，7名の上級生が協力してくれました。しっかりと準備してくれたことがよくわかります。アイスブレイクに始まり、最後は目標設定の発表まで寄り添ってくれました。先輩が説明してくれるなんて新入生にとって本当にうれしいことだし、これで縦の繋がりができたことをとてもうれしく感じます。

各クラスでのアイスブレイク

（フルーツバスケット）

（バースティライン）

学校説明

校内案内

iPad配付と説明

ロイロノートの使い方、目標設定・発表など