３月５日
島根県松江市にある私立開星高等学校が本校を交流訪問されました。
これは修学旅行の一環として、関東組と関西組の２グループに分かれ、それぞれ現地で学校交流をして探究の成果を発表したとのことです。先方の実施内容がどちらかというと文系の探究なので、本校のガリレオプランの社会科学ゼミ、人文科学ゼミの生徒たちに交流をお願いしました。
校長同志の挨拶と生徒による学校説明の後は、双方から２チームずつ研究発表をしました。その後はグループに分かれ研究発表をして、最後はそのグループで校内を案内しました。このような交流は、ほとんど海外からの訪問で国内からの訪問はむしろ珍しく新鮮でした。生徒たちも日本語が通じるのでリラックスして交流をしていたようでした。交流の後はUSJに行かれたそうですが、あいにくの雨。思い出に残る楽しい修学旅行になっていたらいいなと思います。また、本校からも機会があれば松江に行ってみたいと感じました。