先週27日（木）のことになりますが、国税庁が募集していました高校生対象の「税に関する作文」、中学生対象の「税についての作文」について、旭税務署管内での表彰として、旭税務署長、納税貯蓄組合連合会会長が来校され、対象生徒に賞状と記念品を授与していただきました。中学生、高校生に税についての関心･理解を深めてもらうことを目的に毎年実施されているもので、本校でも社会科の教員の協力を得て応募していますが、全国では高校生193,393編、中学生615,188編の応募があったそうです。生徒たちは税金によって成り立っているさまざまな仕組みについて知るきっかけになったと思います。

　右から2番目から旭税務署長賞の高校3年7組竹貞さん、公益財団法人納税協会連合会会長賞の3年9組吉村君、旭税務署管内納税貯蓄組合連合会会長賞の中学3年2組の大野君、3年3組のフクムラ君