３月１９日（日）

この日は、中学校のSTEAM教育の特任講師をして頂いています、知窓学舎塾長で多摩大学大学院客員教授など数多くの肩書のある矢萩邦彦氏と、私の朋友で香里ヌヴェール学院中高の校長をされている池田靖章氏のお二人が同時に本を出版されたので、その出版記念イベントが関西大学の梅田キャンパスで行われ、私が司会をさせて頂きました。

実は、私が所属する「関西英語授業研究会Harvest」にイベント運営の依頼があり、それを受けてのものでした。 『正解のない時代に、耳を澄ます〜学校と学びのリデザイン～』と題し、お二人ぞれぞの講演に続いて、清教学園中高の社会科教諭、出口先生も加えた３人のパネルディスカッションも開催しましたが、私はそのモデレーターも務めさせて頂きました。

矢萩氏はリベラルアーツ教育の第一人者であり、その幅広い知見はさすがのものでした。また30代半ばで若き校長となられた池田氏の改革手腕と先見性もすごいものがあります。当日は午前中にマラソン応援、午後からイベント司会となかなか忙しい一日でしたが、私自身大変楽しいものでした。今年度、自分が登壇する機会もいくらかありましたが、運営側も大変だけども面白いなあと感じた次第です。

新聞広告にも載っています。