高校2年生を対象にした大学体験2020を本日7月13日(月）答案返却日の午後から実施しました。大学別の説明会とは異なり、大学を中心にさまざまな分野（学び群）別に、学園内の大学（大阪工業大学、摂南大学、広島国際大学）合わせて24、その他の学校が11の計35講座のなかから、生徒たちが希望した講座について、大学等での専門分野の学びについての講義を受けました。コロナ禍の影響で、リモート、動画視聴も含め、主に講義中心の大学体験となりました。本来なら大阪工大と摂南大学は現地へ出向いての実習・体験・見学などもあったのですが、それができなくて本当に残念です。リモートでの様子を見ていると、対面での講義と比べやはり集中力に欠ける生徒が見受けられました。臨時休校中のオンライン授業でも同様だったのではないかと想像ができ、心配になりました。担当部署の進路指導部は、大学との調整、会場配置、担当教員の割当て、プロジェクターやリモート等の準備、講師の先生の応対など、いつもながらに大変でした。生徒たちが進学先の学びに対し興味・関心を持つことで、進学への意欲が高まり、目的意識を持った進学の実現に繋がることを願っています。

リモートでの講義、先生の表情がわかりにくく、対面での講義と比べ、集中が継続しないように感じます。工夫が必要で、参考になります。

こちらは先生の表情が伝わるので、ライブ感はあります。画面の切り替えを工夫する必要があります。