中学校の沖縄への修学旅行は、当初は今週火曜日から本日までを予定していましたが、このコロナ禍の影響で実施できず、現時点では来年2月下旬に変更しての実施を予定しています。昨年は台風の影響もなく喜んでいたところ、帰る日に那覇空港で激しい雷雨により足止めを受け、伊丹空港に帰れず関西空港到着、多くの生徒をバスで学校まで送り届けたのが深夜遅くになったことが思い出されます。中学設立時の計画では、7月上旬が沖縄は梅雨が明け、台風もない一番安定した時期ということで決めたのですが、最近では気候変動でそうでもなくなってきました。単なる観光ではできない修学旅行ならではの充実した体験ですので、現3年生も何とか実現できたらと願っていますが、どうなるかは予想できない現状があります。高校の10月の海外研修旅行も、3月中旬に国内に変更して実施を予定しています。明日は業者主催の中高の入試説明会が、守口市民体育館で開催されます。感染予防対策を講じての実施ですが、どのような感じか、様子を窺ってこようと思っています。以下、写真は昨年のものからの抜粋です。

首里城、昨年秋に火災で全焼してしまいました。本当に残念でなりません。