昨日に判定会議、本日朝から合否判定の再確認の後、合否結果通知と入学手続き書類等の封入作業を行いました。夕刻には郵便局へ出向き、明日からの発送をお願いして本日の業務を終えました。今年度の志願者数は、専願381名、併願789名の計1170名で、昨年度比で専願で7名、併願で84名の減となりました。試験は受験者の平均点で、英語、国語が易化、数学、理科、社会が難化し、特に英語が大きく易化したこともあって、5教科合計点の平均では、昨年より20点ほど上回りました。受験者の学力が高くなっていることもあると感じています。判定については、併願者の歩留まりをどう見るかを考えながら専併の合否ラインを決めなければならず、いつものことですが苦労しました。実際、併願合格者の入学手続き締切は3月19日の大阪府の公立高校一般選抜入試合否発表後の午後なので、それまでは入学者数は確定しません。私たちの予想が大きく外れないことを願います。受験生の方にとっては合否結果が気になるところでしょうが、明日までお待ちいただきたいと思います。なお、今年度の1.5次入試については、薬学医療系進学コースを除く各コース専願併願ともに若干名の募集で17日（月）に実施することにしています。