昨日は、中国の長沙市と煙台市の学校から、別々に本校への訪問があり、午前は高校1年3組、午後は中学2年1,2組の生徒と交流を行いました。最近は中国から多くの学校が研修旅行で日本を訪れ、本校へも学校交流を目的に来校する機会が多くなりました。若い人たちが直接会って交流することは、両国が友好な関係を築くうえでとても意義があります。生徒たちが外国に目を向けるきっかけになればと願います。

午前中にあった高校1年生との交流、小学生から高校2年生までの生徒さんでした。

本校代表生徒による学校紹介

中国の生徒代表挨拶、彼は日本への留学を希望しているそうです。

皆で歌を披露してくれました。

午後からは交流会本校生代表挨拶は、2組の姜（きょう）君が中国語で挨拶をしてくれました。

煙台からの学校は全員が中学2年生で、同学年同士での交流になりました。

両校で歌の披露

踊りの披露もありました。

また、本日はネパールの学校から体育や芸術の授業を見学しに来られ、中学3年生の音楽の授業では一緒になって歌を歌っていただきました。