先週土曜日、今年で3回目となるICT公開授業を実施し多くの方に来校いただきました。午前中2コマ、中高合わせて33の授業と生徒による探究活動の発表、その後の教科別協議会、本校のICT・キャリア・グローバル教育についての説明会、ロイロノート体験ワークショップ午後からは10のワークショップやアンカンファレンス（参加者主体の自由度の高い会議）、最後には関西外国語大学教授の中嶋先生による教育講演会と盛りだくさんの内容でした。最後の中嶋先生の講演では、ゴールを持って（示して）授業ができているか（子供たちが何ができるようになっているか）、そのための授業デザインができているか、説明したことが理解できいるかはわからない、時間を忘れてもう終わり？と言われる授業ができているか、そのためICTをいかに活用できるか、ルール作りも重要など、参加できていないすべての先生に聞いてもらいたい内容でした。