昨日中学1年生のチューターデイは、読売新聞社から講師をお招きしての出前授業でした。読売新聞社の新聞のちから委員会事務局次長の音田氏より新聞を読むことで身に付く力、新聞の効率的な読み方などの説明を受けた後、壁新聞の製作についての説明（集まった記事・広告に共通項をむりやり見出し題字をつける、トップ記事を決める、レイアウトを考え、台紙に記事を貼る、各記事に選んだメンバーの名前とコメントを添える、余裕があればデコレーションする）を受け、グループごとに分かれて壁新聞（まわしよみ新聞）を製作しました。最後は新聞社の方が任意に選んだグループが前に出て発表しました。新聞を読むことで読解力や思考力・判断力などがつくのはもちろんのこと、未知の世界を知ることができ、自分の世界が広がります。本日習ったパラパラ読みから始めることができれば、学習面でも効果が出るはずです。

　音田氏を含め、4人の方に来校いただきました。