7月13日から15日にかけて開催された「令和元年度　近畿高等学校ソフトテニス選手権大会」の男子団体戦に出場しました。今大会は大阪府からは12校が出場できます。本校は6月の大阪府中央大会でベスト8に入賞し、2年連続の出場でした。

また、この大会は3年生の男子にとっては引退試合も兼ねてました。昨年度の近畿大会で0勝3敗で1回戦敗退となってしまったことから「近畿大会で勝てるチーム」を目標に掲げてきたこのチームとしてはまさに集大成となる試合でした。

結果としては京都府の紫野高校に1回戦敗退に終わってしまいました。しかし、3試合中1試合は勝利できたり負けてしまった試合のなかでも一時リードする場面があったりと、昨年度よりも善戦することができました。1年前の時点では団体のメンバーに誰一人入っていなかった現3年生を中心に目標を高く掲げ、その目標にはわずかに届きませんでしたが、先輩の背中を追い越す姿を見せてくれたことを大変嬉しく思います。

残った1・2年生には、先輩の思いを引き継いで、高い目標をもって今後の部活動に取り組んでもらいたいです。

最後にはなりましたが、遠方にも関わらず今回も多くの保護者・OBの皆様、さらには在校生にも応援にお越しいただきました。本当にありがとうございました。今後ともソフトテニス部をよろしくお願いいたします。