中間テスト後初めての部活動は、イカの解剖を行いました。
これまで、ブタの眼やカエルなどの解剖は行ってきましたが無脊椎動物であるイカの解剖は初めての試みでした。
書画カメラで顧問の手元を写しつつ解説を行いながら、イカの形態について勉強しました。
１年生の多くは解剖の経験がありませんでしたが、経験豊富な上級生のアドバイスもあり器用に解剖する生徒たちが多かったです。
本来のイカの姿をじっくりと見る機会もそれほど無かったと思われるだけに、生徒たちは真剣にイカの構造を見ていました。
また、解剖実験を行う際には常に命の大切さを忘れずに取り組んでもらうことを心がけさせています。
実験に取り組む姿を見て、生徒たちにも十分に伝えられたのではないかと思います。
今後も新たな実験に取り組んでいきたいと思います。
部活動の様子はホームページでも報告していきますのでよろしくお願いします。